モデルコースN-3富士山噴火の痕跡を巡る

エリア
北伊豆エリア 長泉町
地質時代
約1万年前に、新富士火山から噴出した三島溶岩流が造った大地
コース
スタート:長泉ビジターセンター鮎壺の滝・本宿用水石切り場・文化センター割狐塚稲荷神社・長霊神社・米山別荘跡ゴール:下土狩駅
距離
徒歩 約 2.3km (累積標高 30m)
所要時間
約2時間
難易度
ウォーキング
集合場所
長泉ビジターセンター コミュニティながいずみ2F
解散:下土狩駅

見どころ

JR御殿場線・下土狩駅から5分。新富士火山が盛んに噴火を始めたおよそ1万年前、愛鷹山(あしたかやま)と箱根山の間の谷を流れ下ったのが三島溶岩流です。鮎壺の滝(あゆつぼのたき)は玄武岩(げんぶがん)の断崖になっており、溶岩流は滝の下流には見えません。ここで溶岩の流れが止まったのです。滝の上流は左右に広く開けており、ここでは滝上に富士山を仰ぐ雄大な景観が楽しめます。また、溶岩流末端にある、割狐塚稲荷神社(わりこづかいなりじんじゃ)や長霊神社(ちょうれいじんじゃ)は、大きな溶岩の盛り上り(溶岩塚)の上にあります。石切り場として使った溶岩塚を見学すると、かつての大きさが偲べます。市街地をめぐるコースですが、溶岩流の末端構造がどうなっているのか、視覚的にわかるユニークなコースになっています。

  • スタート: 長泉ビジターセンター

    長泉ジオサイトの情報はここで揃います。

  • 鮎壺の滝

    黄瀬川にかかる鮎壺の滝には、何枚かの溶岩が積み重なった厚さ10mほどの岩盤が見られます。これは、およそ1万年前に富士山から流れてきた溶岩流です。溶岩の下にあったやわらかいローム層が黄瀬川の流れによって削られ、残された硬い溶岩の部分が滝を作り出したのです。

  • 石切り場跡

    長泉町文化センター・ベルフォーレの裏の富士山溶岩流が切りだされた跡

  • 割狐塚稲荷神社

    稲荷神社の建っている小さな丘には、こつごつした岩の割れ目に沿ってたくさんの赤い鳥居が置かれています。この岩は約1万年前に富士山から流れてきた溶岩で、神社はこの溶岩にできた「溶岩塚」の上に建っています。

参加費
大人 1,500円 小中学生 750円
催行人数
2名様~10名様程度。
予約
1週間前までに、ご予約ください。
持ち物
歩きやすい服装・履物 帽子 飲み物 など。
注意
小雨決行・荒天中止、
当日のキャンセルは全額となります。
申し込み先
伊豆半島ジオガイド協会 (電話・FAX・フォームなどで申し込みください)

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