東伊豆エリアの見どころ(8ジオサイト)を紹介します

東伊豆エリアの見どころ
E-A
大室山(おおむろやま)
 大室山は伊豆半島の中で最大のスコリア丘です。
 約4000年前の噴火で,溶岩のしぶきや火山弾が火口の周囲に降り積もってできた直径300mほどのすり鉢状の噴火口を持つ火山です。
 毎年の山焼きによって、美しい山体が保たれています。山全体が国の天然記念物に指定され、徒歩による登山は禁止です。リフトをご利用ください。
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E-B
城ヶ崎海岸(じょうがさき)
 約4000年前に起こった大室山の噴火で流れ出した溶岩は海の一部を埋め立てて新しい大地を作り出しました。
 ぼら納屋から門脇崎(かどわきざき)までのピクニカルコースでは、溶岩が作ったダイナミックな地形を楽しむことができます。
その他        
 半四郎落としと門脇崎の間の海食洞をつなぐつり橋からは、ツバクロ島などの海面近くで、溶岩が冷えて収縮する際にできる「柱状節理」も観察できます。      
E-C
いがいが根~かんのん浜
 約4000年前の噴火で大室山の溶岩が海に流れ込んでできた城ヶ崎海岸の一部です。
 溶岩流が平たく広がり、溶岩の表面には、溶岩が流れる際に、先に冷え固まった表面が砕かれてできた”いがいが”が広がっています。
 起伏の少ないテーブル状の場所から城ヶ崎海岸を広く見渡せます。
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 いがいが根の東にあるかんのん浜には、溶岩崖の亀裂に入り込んだ岩が打ち寄せる波によって転がり、ポットホールと呼ばれる円形の穴をあけました。
 ポットホール自体は珍しいものではありませんが、その中に大きな球形の岩が残ることは少なく、伊東市の天然記念物に指定されています。      
E-D
一碧湖(いっぺきこ)
 一碧湖と沼池(ぬまいけ)は、約10万年前の噴火でできたマールといい、爆発的な噴火をした火口でした。
 大量の細かい火山灰は火口の中にも堆積したので、このくぼ地は水が抜けにくい環境となり、湖沼となりました。
 一碧湖ができたずっとあとの約4000年前には、大室山から流れてきた溶岩が湖に流れ込んで十二連島(じゅうにれんとう)ができました。
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E-E
シラヌタの池
 原生林に囲まれた神秘的な池です。
 約20万年前まで噴火していた天城火山(あまぎかざん)は、その後の長い間、雨風や地震などによって浸食をうけました。浸食の過程で起こった地すべりによって窪地ができ、水がたまってシラヌタの池ができたと考えられています。
 初夏には「モリアオガエル」のめずらしい卵塊を木の枝に見ることができます。
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E-F
熱海市街
 熱海は、多賀火山(大型陸上火山のひとつ)の山体の東側半分が相模灘の波浪により浸食されてできた、険しい地形の上に築かれた都市です。
 むかしから日本の三大温泉のひとつに数えられ、湯治場としても歴史のある温泉地です。
  昭和9年の丹那トンネルの貫通によって一大観光都市となりました。
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E-G
さくらの里
 さくらの里は、約4000年前の噴火によってできた大室山(伊豆半島最大のスコリア丘)の北西の麓にある公園です。
 大室山の美しい山体は、ふもとのさくらの里から良く見えます。
 公園内にはスコリアラフトや溶岩洞穴なども観察できます。また、さまざまな種類の桜が、9月から翌年5月にかけて咲きつづけます。
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E-H
初島(はつしま)
 初島は熱海の東南約10Kmの相模灘に浮かぶ小さなリゾートアイランドです。
 初島を遠くから見ると、とても平たい形をしています。
 この平らな地形は、波によって削られた平坦面が隆起して海上に姿を現してできました。よく見ると何段かの平坦面があり、過去に繰り返されてきた隆起によってこの島ができたことがわかります。
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