文豪三島由紀夫は小説「獣の戯れ」の中でこの崖を「まるで一枚の平滑な黄金の板の様である」と表現しています。このような色の崖がどうやって出来たのかその謎にせまります。ルーペ持って歩きましょう、黄金色の秘密がわかるかも?

エリア西伊豆エリア 西伊豆町
地質時代約1000万~200万年前に浅い海底で噴火した海底火山の噴出物や貫入岩脈(かんにゅうがんみゃく)
コース黄金崎展望場前駐車場(黄金崎こがねすとパーキング)→展望台→馬ロック→石切り場跡→海岸→こがねすと(西伊豆町ビジターセンター)
距離徒歩 2km
所要時間120分
難易度ハイキング
集合・解散場所黄金崎展望場前駐車場(黄金崎こがねすとパーキング)
<MAP>
※この駐車場をご利用下さい(無料)。
参加費大人 (中学生以上) 3,000円
小学生 1,500円
催行人数2~10名様程度
予約1週間前までに、ご予約ください
服装・持ち物など歩きやすい服装、履物(サンダル不可)、帽子、飲み物など
注意小雨決行・荒天中止
キャンセルについては、こちらのキャンセルについてをお読みください
申し込み先ページ下部の「ご予約フォーム」よりお申し込みください

黄金崎展望場前駐車場
(黄金崎こがねすとパーキング)

無料駐車場です。

展望台

天気が良いと馬ロック越しに富士山や南アルプスが綺麗に望めます。

三島由紀夫文学碑

小説「獣の戯れ」の一節を書道家であった父親が書体に起こしています。

石切り場跡

かつて駿府城築城の際石垣の石材として切り出していた言い伝いのある石切り場跡です。

こがねすと
(西伊豆町ビジターセンター)

中にある伊豆半島の巨大赤色立体地図は見ものです。

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